北条逸輝の生涯学習

ラブライブとロックミュージックが好きな男の日記です。

ガールズ&パンツァー継続高校ミカの魅力

僕は、アイマス、バンドリ、ラブライブと、いろんなアニメを観ましたが、その中でもガルパンのミカがアニメキャラの女性の中では一番と言っていいくらい大好きです。

(男性キャラなら名探偵コナンの松田陣平が好きです)

ミカが最も好きというのは、2017年11,12月頃にガルパン劇場版を観てから、6年近く一度も変わっていません。

今回は僕が思うミカの魅力をご紹介します。

1.ビジュアルが良い!

まず顔が良すぎませんか、本当に。(すでに語彙力崩壊)

長い髪は茶色とも灰色とも言えない微妙な色ですが、サラサラしていそうで綺麗です。

また、おっぱいがでかくて(直球)、脚が長くて、スタイルが良いです。

2.名言の数々を生み出す声がいい!

ミカはコミュ障、面接で落とされそうなどと5ch等で言われることもありますが。

たしかに口数は少ないですが、ハッとさせられる言葉が、能登麻美子さんの声でスッと澱みなく心にしみわたります。

「人は失敗する生きものだからね。

大切なのはそこから何かを学ぶってことさ」(劇場版)

「人とのつながりも大切だけど、同じくらい孤独も大切なんだよ」(最終章1話)

「一見愚かに見えることにこそ、真実が潜んでいるんだよ」(最終章3話)

「どんなことにも初めてはあるんだよ」(最終章4話)

名言製造機じゃないですか。

3.カンテレが弾ける!

作中では大体いつも弦楽器「カンテレ」を持ち、弾いています。

僕自身もギターを弾くんですけど、やっぱり楽器ができる女性ってかっこいいじゃないですか。

さぞかし長くてきれいな指をしているんだろうなぁ・・・

(バンドリには楽器できる女性キャラいっぱいいるという突っ込みはしないでください、今は・・・)

4.戦車道の選手としても優秀!

ガルパンの隊長は皆優秀な人ばかりですが、ミカも例にもれず、ただカンテレを弾いているだけじゃないんです!

劇場版では、常に冷静で「トゥルタ」にタイミングを正確に見計らうなど、腕前は確かです。

5.実は性格よさそう!

相棒ともいえる存在アキからは「なんでそんなにひねくれたことばかり言うのよ」と言われるミカですが。

劇場版では、大洗側からの作戦に協力してほしいとのリクエストに

「この作戦に意味があるとは思えない。

しかし彼女たちの判断を信じよう」と言って協力を引き受けます。

またミカが乗った戦車が走行不能になった時は

「皆さんの健闘を祈ります」と言い、船に乗ってそそくさと帰っていきます。

クールでミステリアスな雰囲気を醸し出しているミカですが、実は仲間思いの優しい方ではないでしょうか。

終わりに

今回ミカの魅力を振り返ってみて、改めてやはり僕はミカが好きなんだなと思いました。

現在公開中のガルパン最終章4話では、ミカが大活躍しますので、ぜひ劇場でご覧ください。

B'zステージ崩落、銀座天一漂白剤事件に関しまして

9月18日

「B'z福岡ドーム公演後に解体中のステージセットが崩落し、スタッフ7人が重軽傷」

「銀座天一で漂白剤が混ざった水を客が飲んだ」

という報道がされました。

この2件に関しまして、僕が思うことを述べます。

・B'z

僕は、ライブステージを作る仕事は、したことがありませんが、本当に大変な仕事だと思います。

一方で、僕は、ライブステージを作る男たちが多数登場する、稲葉なおとさんの小説「ホシノカケラ」が大好きで、何度も読み返しています。

ライブを作るって大変だけど、だからこそ素晴らしいことでもあるんだなと、いつも思いながら読んでいます。

是非皆様にも読んでほしいなと思います。

2000年の千葉マリンスタジアムの落雷はありましたが、B'zがライブを始めて30年以上、ほとんど事故なく活動を続けられたのは、すごいこと、奇跡なんだなと改めて思いました。

これを書いている9月19日18時現在、9月21,23,24日の大阪公演の開催可否は、まだ発表になっていませんが、B'zのお二人、サポートメンバーの方々、そして彼らを支えるスタッフの方々は、賢明な判断、正しい判断をし、誠意ある対応をしてくれると信じています。

札幌ドームで見れて、大阪公演に行かないお前がえらそうに言うなと思われるかもしれませんが。

・銀座天一

「客に漂白剤入りの水を提供してしまった」ということなんですが、それよりも僕が怒っているのは「苦しんで吐きそうになっている客に対し、一切助けようとせず、トイレで吐いてくださいと言った」ということなんですね。

こちらの報道を初めて見たとき、僕はいつも通り自宅で夕食を食べていました。

テレビニュースに流れてきて知りました。

これを知った時、僕は手元の水をテレビに向かって投げつけようかと思うくらい腹が立ちました。

一夜明けた今も、思い出すだけでイライラします。

ビッグモーター問題、ジャニーズ問題よりも怒っています。

最後に、銀座天一に対して一言、言わせていただきます。

 

MIRACLE NEW STORY

先日、Liella!のシングルCD「MIRACLE NEW STORY」が、らしんばんに880円で販売されていたので買いました。

表題曲「MIRACLE NEW STORY」は、ラブライブお得意の「やりたいことはやろうぜ、楽しもうぜ」的な歌です。

昔からラブライブにはそういう歌詞の曲が多かったです。

僕がラブライブに出会ったのは、今から5年前、2018年7月のことでした。

当時大学生だった僕は、アルバイトすることを両親や先生から猛反対されたり、軽音楽部に入部したは良いものの、なかなかやりたい音楽ができなかったりしました。

ということがあり、当初はラブライブのそういった歌に共感できませんでした。

その後、アルバイトをすることができたり、ラブライブのイベントに参加したりして、やりたいことができたり、やりたいことが新たに見つかったりした頃に、コロナが起きて再び何もできなくなりました。

しかし、現在はコロナがひと段落して、僕も社会人となり、働いてお金を稼ぐことができるようになり、そのお金はある程度は自分の使いたいことに使うことができ、やりたいことができるって本当に幸せなことだなと今は思っています。

そんなことを「MIRACLE NEW STORY」を聞いて感じました。

カップリングの「キラーキューン」は、ギターがシンプルながらかっこいい音を出しており、弾いてみたいと思わせてくれる曲です。

この2曲は僕も参加した8月20日のライブビューイングで聴いたんですが、その時はフル音源を聞いたことがなく、いまいちノリきれず・・・

いつになるかわかりませんが、僕が参加できるLiella!のコンサートで聴けたらいいなと思っています。

完全ネタバレ B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 札幌ドーム 最終回

ネタバレ注意!

 

あの曲のイントロとともに「だからその手を離して」から「STARS」までのさまざまな映像が流れる。

16.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない

稲葉「まだ元気ありますかー!」

17.ultra soul

2番が終わったところで、なんか熱い、と思ったら、炎がボンボン吹き出ていて、ステージ中央上部では、STARSのロゴが燃えていた!

18.BAD COMMUNICATION

19.IT'S SHOWTIME!!

これいくか、そうか。

20.君の中で踊りたい2023

イントロでテープ発射!

2本とれました。

21.兵、走る

ありえない量の紙吹雪が彩る。

ENCORE

22.STARS

1番が終わったところで、ケンさんがスマホライトをかざす。

稲葉「みなさんもその輝きみせてくださいよ」

観客が一斉にスマホライトをつける。

稲葉「今日はたくさんの声援をどうもありがとうございました!」

23.Pleasure 2023

2番の歌詞は「何年ぶりだろう、またあいつと会えた、笑顔見せて、何が起きても自分次第だと」みたいな歌詞でした。

ラストは、火花ボーンで終わり。

EDSEは「ひとりじゃないから」北海道!

客だしは「ペインキラー」

・雑感

正直、30周年であれだけのことをしてしまうと、35周年であれを越えられるのかと心配にもなったんですが、全くそんなことありませんでした。

このライブが現時点でのB'z最高傑作です!

来年はソロか、B'zかわかりませんが、まだまだこの二人についていきます!

最後まで読んでくださったみなさま、ありがとうございました!

完全ネタバレ B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 札幌ドーム 後編

本記事では、札幌ドーム公演の内容に触れるので、STARS未参加の方はご注意願います。

 

歴代のMV、シングルからマニアックナンバーまでいろいろ流れる。

そうか、2月くらいから始まっていたSNSへの曲やアルバムの投稿は、このためだったのか。

上手の花道にバーのようなセットが立ち、B'zのお二人が座る。

カウンターにはB'z人形が。

稲葉さんのTシャツは歴代のPLEASUREのタイトルが描かれている。

稲葉「98年のTreasureってアルバムの曲の人気投票で、20位を当てた方にプレゼントするものだったんですが、持ってる方いますか?

これ音に反応して動いて、我々がオリジナルで収録した音源が入ってるんですが、動くかな?

こんにちは、おい!」

人形が音を出しながら動き始める。

稲葉「すみませんね、こんなデカい会場でこんな小さな音出して」

また人形が動き出すw

稲葉さんが電源を切り「オフです」

稲葉「二人だけでできそうな曲やります」

俺(輝く運命はその手の中に・・・)

12.BIG

そっちか!

「勢いだけで何週間も」が「勢いだけでもう35年」になっていた。

2番の歌詞がかなり変わっていた。

13.Spirit LOOSE 2

バンドメンバー紹介

松本「これからもできる限り曲を作り、ツアーをやりたいと思います」

松本さんは、ゼブラ柄のMG-Mを抱えている。

そしてかき鳴らす。

もうみんな何の曲かわかるよね!?

稲葉さんがTシャツに書かれているそのタイトルを指す。

14.JAP THE RIPPER

稲葉さんがボールを持ち、下手へ。

俺(まさか蹴る?わかった、俺の方にくれ、キャッチするから)

しかし、キャッチしたのは、3列前の男性でした。

まあテンポが遅くなった気はしましたが、これはこれでヘビーな感じが出ていいんじゃないでしょうか。

稲葉「数年前、ステイホームと言われていた時に、みんなで歌えることをイメージして作った曲があって、パンデミックといわれている中で、その曲をやってたんですが、みんなで歌えなくて、でも、人類は頑張りました。

みんなで歌える、その日が来ました!」

15.YES YES YES

なんと「それみろあいつまわりばっか」と歌いながら稲葉さんが下手から階段を降りアリーナ席へ!

会場を一周しながら歌う。

「危ないムード」が「危ないニュース」に。

曲終了後・・・

前の男性「すみません、稲葉さんが歌ってるときちょっと声抑えてもらっていいですか?

聴こえなくなっちゃうんで」

俺「あ、すみません、きをつけます」

母「何か言った?」

俺「ちょっと静かにしてくれと」

母「あっ・・・(察し)」

熱いパートが続いたので、ちょっと、ここでおわります。

完全ネタバレ B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 札幌ドーム 前編

本記事では、札幌ドーム公演の内容に触れるので、STARSにまだ参加されていない方は、ご注意ください。

かなり雑ですが。

 

「MARS」「だからその手を離して」をミックスしたようなSEとともに、これまでのジャケットやステージセットを思わせる映像が流れる。

サポメン、そして、松本さんがいつもの場所に登場!

稲葉さんは下手側の花道、僕の真ん前に登場!

1.LOVE PHANTOM

語彙力が、IQが、吸い取られていく。

一曲目終了後、松本さんが、火が描かれたレスポールを抱えている。

あ、わ、あ、わかった、ころさないでくれ、次の曲わかったから。

2.FIREBALL

炎がぼんぼん出る。

死因:焼死

稲葉「B'zの、B'zの、なんかおかしいよね」

松本「B'zで」

稲葉「B'zが、B'zと・・・

B'zのLIVE-GYMにようこそ!」

3.RUN

スクリーンには歴代のPleasureの映像が流れる。

あれは台風と戦った渚園

あれは栄光の日々を祝った日産スタジアム

あれはXXVの文字とともに終わらない夏に燃え尽きた日産スタジアム

あれは火の鳥のように羽ばたいた味の素スタジアム

4.星降る夜に騒ごう

稲葉さんがおもむろに振りをはじめ、みんなもついていく。

稲葉さん「できたぁ・・・!」

5.恋心

「なにかな?」でいったん止まり、静止するメンバー

稲葉さん「汗が滴り落ちてんですけどw」

変顔する青山さんw

MC

まあいつも通り、最後まで楽しんでってくださいみたいな感じ。

6.イチブトゼンブ

一番がバラードで、二番から通常通り。

スクリーンは、NEW LOVEの時のような。

BASS SOLO

清さん、エロいっすw

7.NATIVE DANCE

稲葉さんがアコギを弾き、松本さんが、オブリガートで絡む。

8.GUITAR KIDS RHAPSODY

リアルに泣き崩れました。

「10 years ago」が「Long time ago」に。

ストラト」が「レスポール」に。

稲葉さんがマイクなしで叫ぶ。

9.Calling

10.太陽のKomachi Angel

この二曲は本当に声出してライブに参加できるようになったことをしみじみと感じていました。

11.LADY NAVIGATION

スクリーンに2人のキャラクターみたいなものが映り、どんどん上昇していく。

頭部だけスクリーンの上から出ていた。

今回はここまでにします。

完全ネタバレ B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 札幌ドーム開演前

本記事では、ライブ本編には触れませんが、開演前の仕掛けについて詳細に記述していますので、まだSTARSに参加されていない方は、ご注意願います。

 

15時半ごろ、会場に入る。

座席は下手の花道の真ん前、8列目!

スクリーンに「Pleasure '92 -TIME-」より「OH! GIRL」「TIME」が流れる。

5年前と同じくQueen「SWEET LADY」が流れる。

左隣は母、右隣はおっさん二人組

「Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-」より「OVERTURE」「ENDLESS SUMMER」「さよならなんかは言わせない」「GOLD」「Q&A」が流れる。

10年前、札幌ドームのスタンドの最前列で見たあの日を思い出し、目が熱くなる。

スクリーンに「天気晴れ、気温32.1度、降水確率10%、風速2.0メートル」と出る。

また「ツイッターやってます。

会場の様子、直前販売の案内、スタッフコラムなどをお届けしていますので、チェック、フォロー、よろしくお願いします!

一階コンコースで、ミネラルウォーター、ポテチ売ってます」と流れる。

「Pleasure '91」より「BAD COMMUNICATION」「LOVING ALL NIGHT」「孤独のRUNAWAY」「Pleasure '91」が流れる。

スクリーンに「今日はジグソーパズルの日です。98年リリースのPleasureの初回特典を今もお持ちの方は、どのくらいいますか?」と流れる。

さらに「こんにちは!

ベースの清です!

カフェ、フードは楽しめましたか?

ビール、レモンサワー、ハイボール、あのロゴ入りカップで飲むとまた格別でしょうね!

いいな!お酒大好き清でした!」

と流れ、間もなく開演となる。

本編は気が向いたら書きます。