北条逸輝の生涯学習

ラブライブとロックミュージックが好きな男の日記です。

戦後80年の言伝

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2007年、まだ7歳だった俺は「はだしのゲン」のドラマを見て、こんな恐ろしい事が、この日本で起きたのかとショックを受けた。
2011年、小学6年生の時、札幌市平和にあるヒバクシャ会館をクラス全員で訪れた。
上記のことを担任は知っていたので、グロテスクな部分は見ないように、俺に配慮してくれた。
しかし、会館の重苦しい雰囲気が心に焼き付き、毎晩夢に出てきてうなされるし、当時はなかなか苦しんだ。
10年以上が経過した2025年、ポルノグラフィティが「言伝」という曲をリリースした。
ポルノグラフィティが「言伝」を引っ提げ出演したNHKのテレビ番組「あしたは8月6日じゃけぇね」「コネクト」は、拝見した。
また、コーチャンフォーをはじめとした書店で、戦争をテーマにした絵本も何冊か立ち読みした。
そして、長崎で原爆を浴びた人が、諫早市のホームページで、こんな発言をしていた。
『原爆を受けた体験を話すと、「そのとき生きていなくてよかったね。」と言ったり、「大きくなったら、アメリカに仕返ししよう」と言ったりする人も中にはいます。
そうではなくて、お互いにケンカをせず、話せば分かるのだから、少しはがまんすることが大切です』

これが究極の答えだと俺は思った。
俺は国際的な問題よりも、家族や友人を大事にしたいと改めて感じた。
戦後80年の夏を経て、なんだか一歩前進した気がした。

布袋寅泰「Move your Body」(2025) 解説

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「GUITARHYTHM VIII」(2025)に収録された石野卓球とのコラボ曲である。
布袋寅泰は「GUITARHYTHM」(1988)収録の「MATERIALS」にも通ずるとしている。
布袋寅泰のファンクラブ会報によると、布袋寅泰石野卓球の間の5往復ほどのやりとりで完成したという。
また、布袋寅泰によると「歌詞にあまり意味を持たせたくない、あまりメッセージ色を強くしたくなかった」という。
作詞は布袋寅泰によるものだが、63歳の布袋寅泰が「腐った世の中ぶっ飛ばせ」と言うのは、個人的には(うーん…)とは思う。
だが、ギターソロ明けに
「砕け散ったガラスに映る空
壊れた世界は誰のせい?
曇った鏡に映る夢
壊れた未来は誰のせい?」
というシリアスな歌詞になるのには味があるというか。
この部分は、アニメ「ラブライブスーパースター」三期において、夢を失った鬼塚姉妹や、今一歩踏み出せない若菜四季に似ていると個人的には思った。
Hotei the LIVE 2025 GUITARHYTHM VIII TOUR」では、歌詞が背後にリズミカルに表示されたのがカッコよかった。

布袋寅泰「HEAVEN」(2000)

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アルバム「fetish」(2000)に収録された布袋寅泰が作詞・作曲した曲である。
歌詞は、当時結婚から間もなかった今井美樹に対するものかもしれない。
アルバムでは、歌のパートだけで終わりだが、ツアーではZEMAITIS PEARLでギターソロが弾かれた。
「fetish」ツアー以来、この曲は演っていないはずだから、また聴きたいと思う。

MD

もう10年以上前だが、小中学の頃、74分ないし80分という限られた時間のMDに、大好きな曲たちを夢とともに詰め込んで聴くのが何よりの楽しみだった。
現在iPhoneウォークマンに、その何倍もの時間の音楽を入れられるようになったが、今回は「もし今の自分が限られた時間の中で好きな曲たちを選ぶなら」というコンセプトで選曲する。


01.DANCING SHOES
02.Brand new planet
03.turn over? 
04.君と重ねたモノローグ
05.losstime
06.Documentary film
07.Birthday
08.others 
09.The song of praise
10.memories
Mr.Children「SOUNDTRACKS」(2020)が歌が入ったアルバムの中では最も好きなので、そのまま挿入することとした。


11.THE CIRCLE / B'z (2005)
12.Opening / BUMP OF CHICKEN (2000)
ここから後半だという感じ。

 

13.TEARS (ACOUSTIC) / X JAPAN
ライブアルバム「LIVE LIVE LIVE」(1996)より。
Toshlの声とハープの演奏しか入っていないが、俺はこのバージョンがすごく好き。
客の声が少々うるさいが…


14.Lia / Tak Matsumoto & Daniel Ho (2017)
松本孝弘とダニエル両名のギターしか入っていないが、俺はすごく好き。


15.Printing / Mr.Children (1994)

16.Chance Day,Chance Way! / Liella! (2022)
Liella!で一番好きな曲という事で。
「Printing」から繋げて聴くとかっこいいので、ぜひやってみてほしい。


17.juice (PM mix) / B'z (2000)
18.ultra soul (alternative guitar solo version) / B'z (2002)
大学時代に演奏した思い出の曲という事で。
アルバムバージョンにしているのが長年のB'zファンとしてのこだわりポイントである。


19.Dreamin' / 松岡充佐久間正英榊原秀樹、アトミックバナナ
永遠のテーマソングであるが、オリジナルではなくトリビュートアルバム「BOOWY Tribute」(2003)からセレクトした。


20.またね / supercell (2009)
21.JERUSALEM -NAKED VERSION- / De-LAX (1990)
22.Ending / BUMP OF CHICKEN (2000)
最後は静かな曲が続いて終わる感じ。


以上でちょうど80分である。
小中学の頃は、Mr.ChildrenBUMP OF CHICKENが入ることなどなかったが、今でもB'zとX JAPANが入るのは流石である。

BOOWY「CELLULOID DOLL」(1987)

6th ALBUM「PSYCHOPATH」に収録された氷室京介の作詞・作曲による楽曲である。
ライブアルバム「LAST GIGS COMPLETE」に付属されたブックレットで「PSYCHOPATH」に関して、マネージャーだった土屋浩は
「氷室は自分の曲を細部までアレンジした上で提出して、それを布袋はほとんどリアレンジしなかった」と述べている。
わずか2分30秒であるが、閉塞感のような雰囲気が終始漂っており、キャッチーさは皆無である。
Aメロで氷室京介流の情景描写がされる。
「地下鉄」「街角」といったワードから、都会的なイメージが持たれる。
サビで「金が欲しい、成功が欲しい、愛が欲しい」という人間の本質的な部分にダイレクトに迫った上で
「始めるのさ」「信じるのさ」
と鼓舞するフレーズを発出する。
BOOWY氷室京介布袋寅泰においては、ライブでは一度も演奏されていない。

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Mr.Children「SOUNDTRACKS」5th anniversary

https://aqourshojo.hateblo.jp/entry/2024/11/04/215822

本日、2025年12月2日は、一年前に上記の記事で紹介したMr.Children「SOUNDTRACKS」発売から5年の日である。

全10曲45分という短いALBUMだが、聴く度に新たな発見があり、今でもMr.Childrenの中では、最も好きなALBUMであることは変わっていない。

ALBUMの中身について少々言及すると、最初の三曲で「紆余曲折」「迷い」を歌い、その後の三曲で「死」「別れ」「終わり」を歌い「Birthday」で新しく生まれ変わり「others」で大人になり「The Song of Praise」で「ここにある景色を讃えたい」という結論に達し「memories」で終幕するという流れだというのが、個人的な解釈である。

シングルでは、あまり好きじゃなかった「Birthday」「君と重ねたモノローグ」も「SOUNDTRACKS」の中の一曲として聴くと、ALBUMの流れに合っていると思う。

まだまだ何年もかけて聴き込みたい作品である。

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