COMPLEX
作詞・作曲:吉川晃司 ライブでは布袋寅泰がダブルネックギターを使用することがお決まりとなっている渋いバラードである。 歌詞は夢を追うために恋人と別れたという内容で、さほど深読みする箇所はない。 思ったほどたくさんのことは書けなかったが、1st ALB…
作詞:吉川晃司 作曲:布袋寅泰 布袋寅泰らしいトリッキーなギターリフが響く曲だが、ベスト盤「complex best」には収録されていない。 ライブではBメロの「Oh~」サビの「Nothing like a dream」の部分が盛り上がる。 歌詞は「君」が「白い足をからませて」「…
作詞:吉川晃司 作曲:布袋寅泰 本作唯一の応援歌と言える。 「たかがおまえのことなんて世の中誰も知りやしない」は今改めて聴くと胸に響く。 うちの父が気に入っている曲である。 僕は高校の頃、イントロのギターリフを夢中でコピーした。 そういえば、僕は…
作詞・作曲:吉川晃司 ベスト盤「complex best」には収録されていないこともあり、いまいち地味な曲という印象を受けてしまうが、改めて聴くとかっこいい。 「ねじれた時計針」「枯れきったドライフラワー」といったメタファって呼べばいいんですか?の技法が…
作詞:吉川晃司 作曲:布袋寅泰 言わずと知れたデビュー曲である。 レビューの必要あります? こんなブログは読まずに原曲を聴いていた方がいい。 僕が参加した布袋寅泰のライブでは、2016年11月11日の35周年ツアーニトリ文化ホール公演、2019年12月20日のGUIT…
作詞作曲:布袋寅泰 19901108と2011年の日本一心では演奏されなかったが、1998年リリースのベスト盤には収録されているという、よくわからない立ち位置の曲である。 2024年の日本一心のアンコールで突如演奏された。 歌詞は布袋寅泰によるもので、時間に追わ…
作詞・作曲:吉川晃司 ラブソングでない曲が登場した。 氷室京介がWOWOWか何かのインタビューで「成功のビジョンしか持っていない人のことをアマチュアって言うんじゃないですか」みたいなことを言っていたが、そういう人のことを吉川晃司は「IMAGINE HEROES…
作詞:吉川晃司 作曲:布袋寅泰 布袋寅泰ならではのカッティングリフが冴えるナンバーとなっている。 歌詞はやはり普通のラブソングだが「恋は傷つきわかりあっていけるもの」という吉川晃司節もある。 2022年の布袋寅泰の40周年ライブ「Rock'n Roll Circus」…
作詞:吉川晃司 作曲:布袋寅泰 渋い名曲だが、ベストに入らず、両者のソロライブでも演奏されないため、いまいち存在感が薄い。 しかし、Wikipediaによれば、布袋寅泰が「作った時から思い入れが強く、今作でも1,2番を争うほど気に入っている」と言っていたら…
作詞:吉川晃司 作曲:布袋寅泰 COMPLEXの代表曲となっている。 歌詞は普通のラブソングだから特に言うことないかな。 ギターリフ自体はシンプルなものだが、シンプルなものをかっこよく聴かせるのが布袋寅泰である。 2021年9月26日に布袋寅泰のカナモトホール…
作詞:吉川晃司 作曲:布袋寅泰 さっそく布袋寅泰のギターが炸裂しまくっている。 Bメロのメロディアスな雰囲気とか一筋縄ではいかない感じ。 歌詞は普通のラブソングだが「信じろよ その手を」「傷つくことなんてもう怖くないさ」といった吉川晃司節も感じら…
作詞・作曲:吉川晃司 改めて聴くと、ファーストアルバムの一曲目から、すげえの繰り出してきたなという印象を受ける。 吉川晃司のボーカルと、布袋寅泰のギター、アレンジが見事な化学反応を起こして、爆発しまくっている。 一曲目が布袋寅泰の作曲ではない…