北条逸輝の生涯学習

ラブライブとロックミュージックが好きな男の日記です。

B'z LIVE-GYM 2017-2018 -LIVE DINOSAUR- きたえーる初日

LIVE DINOSAUR ツアートラック

2017年12月14日木曜日、北海きたえーるにて行われた「B'z LIVE-GYM 2017-2018 - LIVE DINOSAUR-」初日公演に、当時高校3年生だった僕は、母と参加しました。

当時の僕が書いたレポートをもとに振り返ります。

当時僕はこんなこと考えていたのか、稲葉さんはこんなこと言っていたんだというのが多々ありまして。

DVDになったさいたまスーパーアリーナ公演とは演出、選曲等が一部違うので、そのあたりも、お楽しみください。

ステージの真ん中にツアーロゴ、両サイドに赤いカーテン、Z字に近いトラスの上にスクリーンが設置されている。

開演前はジャムセッションっぽいBGM、その間に「GET IT ON」などが流れていた。

ほぼ開演時刻に客電が点いたまま「Sweet Home Alabama」が大音量で流れ、メンバー6人が登場する。

稲葉浩志の第一声は「B'z のLIVE-GYMにようこそ!」

1. 声明

何も覚えていないし、特に当時のレポートにも特筆されていない。

2. CHAMP

サビで緑と赤の照明がグルグル回る。

稲葉浩志「改めて、改めて、改めて!B'zのLIVE-GYMにようこそ!」

3. 孤独のRunaway

2008年「GLORY DAYS」以来9年ぶり。

4. ハルカ

イントロでタンバリンを使い、マイクスタンドで歌う稲葉さん、かっこよすぎる。

ラストサビ前「他にはいなぁ~い」

ラストの加速も音源通り。

5. ルーフトップ

手拍子している人もいたが、僕は直立不動で聴いていた。

稲葉浩志「LIVE DINOSAUR 初日なんですよ。

あれ、あれっていう部分もあると思いますが、そういう部分も楽しんでいってください」

6. FIREBALL

ラストは稲葉さんのシャウトとTAKのギターのかけあい。

ブルースハープを吹く稲葉さん。

まさか・・・

7. Don't Leave Me

EPIC NIGHTでの「Classmate」「君を気にしない日など」のようにスクリーンにフレームが出ていた。

この曲は僕はライブで初めて聞き、どうノルかわからなかったが、皆直立不動であった。

8. 赤い河

イントロが鳴った瞬間、僕も皆も「え、え!?」

なんと1994年「The 9th BLUES」以来、23年ぶりの演奏だった。

イントロでは銀河系みたいな映像が流れ、地球にたどり着き、歌に入る。

まさかこの曲がライブで聴けるとは思わなかったから、ありがとう。

客席から「稲葉さんかわいい」の声が飛ぶ。

稲葉浩志「昔はかわいいって言われると”なんだかわいいって"って感じでしたけど、今は"あ、そうですか"って感じですね。

DINOSAURというアルバムを皆さん聞いてくれたと思いますが、DINOSAURから聞いてほしいと思います」

9. SKYROCKET

手拍子でめちゃ盛り上がる。

ラストサビ前の「シャラララ、ウーSKYROCKET」の部分は、エクステンドされ、大合唱が巻き起こる。

増田さんのピアノソロから。

10. それでもやっぱり

僕は座って聞いていた。

一瞬ギターのチューニング音が聞こえた。

稲葉さんが「ちょっとここいいですか」と言い、BOXに座る。

11. 愛しき幽霊

TAKが座ってアコギを弾く。

DVDにはある地下映像はなく。

稲葉浩志「HEY! 札幌!」

デデン!

稲葉浩志「今日もいろんな男の人がいると思いますが、今日は弱い男のための歌を」

12. 弱い男

稲葉さんはステージを左から右まで練り歩きながら歌う。

13. Purple Pink Orange

稲葉さんはマイクスタンドを握りしめ、身体を後ろにのけぞり、感情をこめて歌う。

稲葉浩志「ここからはなじみのある曲を、欲しいか札幌!欲しいのか札幌!」

14.イチブトゼンブ

皆も僕もノリノリ!

TAKのアルペジオから。

15. DIVE

大合唱、跳びまくり。

稲葉浩志「GUITAR! TAK MATSUMOTO!」

16. DINOSAUR

稲葉さんはシャツからタンクトップへ。

サビでは黄緑の照明がグルグル回る。

この曲ではスクリーンにノイズのようなものが出ていた。

DVDにはあったバボットはなし。

SHANEのドラムから。

17. King of the street

Aメロで照明がチカチカする。

「教えてくれ知事」でカメラに向かって歌う稲葉さんかっこよすぎる。

2番サビの「FEEL ALIVE」を「IT'S SO FUN」と歌っていた。

タオル回しはなし。

DVDにはある着ぐるみはおらず。

SHANEのドラム、BARRYのベース、大賀さんのギターが絡み合う。

稲葉さん「まだ歌いたいか札幌!まだフキアレたいか札幌!」

18. フキアレナサイ

テープ発射するも、僕の席にはギリ届かず。

前の席の方、譲ってくれてありがとう。

床に落ちたのも何本か拾う。

DVDにはあるダンサーと扇風機はなし。

ギターソロ前にC&Rが入る。

稲葉浩志「DINOSAURって古臭いものって意味もありますが、絶滅したと思われていたものが人知れず進化していくのって、泣かせるじゃないですか!

これからも僕らは進化し続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

今日はLIVE DINOSAUR初日に集まってくれてありがとう!」

19. Still Alive

イントロで「Yeah Here we go!」

アウトロ加速して終了する。

20. いつかのメリークリスマス

イントロが鳴った瞬間の歓声がすごかった。

終了後、前の席の男性が「あと千円払ってもいいわ」と言っていた。

稲葉浩志「ちょっと早いけどメリークリスマス!

今、今年初めてメリークリスマスって言いました」

大歓声!

21. ultra soul

もちろん皆ジャンピングで大盛り上がり!

「希望と失望に~」で先端にいるTAKに向かって猛ダッシュ

SHANEのドラムから。

22. BANZAI

BANZAI!」で締めくくる。

稲葉浩志「最高の初日でしたどうもありがとう!

帰り気を付けてください!」

「ひとりじゃないから」は「札幌!」を叫んだところで終わり、その後流れたのは「HOLD THE LINE」だった。

DVDのエンドロールに収録されている「不思議」は流れなかった。

以上を持ちまして「B'z LIVE-GYM 2017-2018 -LIVE DINOSAUR-」きたえーる初日公演のレポートを終了します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。